モリンガは人の体だけでなく、環境問題に役立つ植物として、世界で注目を集めています。

≪地球温暖化防止に役立つモリンガ》

あなたは、最近の異常気象は気になりませんか？この数年、巨大台風、干ばつ、洪水、竜巻、落雷…など異常な気象現象が世界中で起こっています。また、夏は毎年最高気温を更新、住みにくい環境になってきています。

その原因として言われているのが『地球温暖化』その根本的な要因は私たち人間活動による自然再生力を超えた二酸化炭素の排出量にあります。

なんと!!モリンガは杉の５０倍、一般植物の２０倍もの二酸化炭素を吸収してくれるのです。

雨のあまり降らない乾燥地でも20℃以上あれば育つ生命力の高い木の為、多くのモリンガを植林すればするほど、二酸化炭素を吸収することができ、気候変動緩和に役立つ植物なのです。

≪水を浄化するモリンガの種》

モリンガ種の粉末は、汚れや細菌を取り除き、水をきれいにする能力があります。

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この浄化能力の秘密はレクチンというたんぱく質。水の中の浮遊物や微生物を吸着して沈殿させてくれるのです。さらに、種の成分には大腸菌、黄色ブドウ球菌などの細菌やバクテリアに対しても抗菌作用が働くことも分かっています。

世界ではまだまだ水処理技術を必要としている地域がたくさんあります。毎年２００万人以上の人々が汚染された水で命をおとしていると言われ、大半が子どもです。

モリンガはこのような環境問題においても救世主となる存在であり、国連でも注目されています!!

モリンガは旧約聖書の中にも登場しています。

「モーセに率いられたイスラム人が紅海からの道のりを進み荒野にやってきた。荒野を三日三晩進んだが水がない。マーラに到着したがここの水は飲めない。なぜなら、あまりにも濁っていたからだ。皆はモーセに怒りをぶつけた。「私たちは何を飲めばいいのです？」モーセはヤハウェに祈った。するとヤハウェは「１本の木を水の中に入れるように」と言った。すると汚れた水は清らかで甘い水へと変わった」　　　　　　　　　　　　　 　　　　　＜旧約聖書　出エジプト記15章22節＞

この木こそが『モリンガ』ではないかと言われています。実際、モリンガの種を食べてから水を飲むと、水が砂糖水の様に甘くなるのです！

この浄化能力の高いモリンガの種をコールドプレスで絞ったものが、『モリンガオイル』です。

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弊社のモリンガ蒸し座浴剤には、このモリンガの種が入っています。この種をすり潰してモリンガ葉と共に全身を蒸します。デトックス効果間違いなし!!